FAQ
骨董品についてのよくある質問
ここには、日本語ガイドでまだ独立して扱っていない質問だけを掲載しています。
何年前の物から骨董品と呼べますか?
世界共通の一つの年数はありません。100年は関税や取引でよく使われる目安ですが、それより新しくても作家、デザイン、産地、時代性によって重要な収集品になります。
査定前に骨董品を掃除してもよいですか?
強い洗浄は避けてください。銀の磨き過ぎは刻印と彫刻を削り、家具の剥離は古い塗膜を失わせ、陶磁器のひびには液体が入り込みます。価値が分からない物は乾いた柔らかい道具だけに留めます。
写真だけの査定額で売却できますか?
写真査定は売却前の目安です。見えない修復、重さ、材質、伝来、市場、手数料で実際の価格は変わります。高額品の価格決定や売買契約には実物確認が必要です。
骨董品はどこで売るのがよいですか?
一般的な品は地域の専門店や特化したオンライン市場、希少品や署名品は同じ分野の落札実績を持つオークション会社が候補です。委託手数料、撮影料、返却条件を先に書面で確認します。
AIの推定額を保険や相続に使えますか?
使えません。保険、相続、税務、裁判では、実物を調べて責任を負う専門家の書面が必要です。AIの推定は、どの品を専門家に見せるべきかを選ぶための予備調査です。
ひびや直しのある陶磁器にも価値はありますか?
希少性があれば残ります。量産品ではひびが価格を大きく下げますが、希少な窯、形、文様なら修復品も研究・収集対象になります。傷の位置、長さ、修復方法を隠さず記録します。
最終更新: 2026年8月11日